青葉台の家


横浜市青葉区に建つマンションのフルリノベーション事例です。まず躯体だけを残すスケルトン状態まで解体し、間取りをゼロから設計し直しました。マンションでありながら傾斜天井を採用することで、視覚的な開放感と空間の広がりを実現。天井に仕込んだ間接照明が空間をやわらかく照らし、シンプルでありながら上質な雰囲気を演出しています。床にはオーク材の浮造り挽板を採用し、木本来の凹凸感と自然な木目が足裏に心地よく、空間に深みと温かみを与えています。白を基調とした清潔感のある内装との組み合わせが、洗練された住まいを作り出しました。


施工データ

住所 横浜市青葉区つつじが丘  
施工年月日 2023年9月  
延べ床面積 92㎡(バルコニー含む)  
仕様  フルリノベーション  
予算  1500万円  

玄関・廊下

白い壁とすっきりとしたラインで統一された玄関・廊下。スケルトンから間取りを設計し直すことで動線をシンプルに整理しました。壁面に収納を組み込み、生活感を感じさせない清潔感のある空間に仕上げています。


収納

各所に設けたたっぷりの収納スペース。オープン棚とクローゼットを使い分け、使いやすさと見た目のすっきり感を両立しています。スケルトンリノベーションだからこそ実現できた、暮らしに寄り添う収納計画です。


リビング

このリノベーションで最もこだわった空間がリビングです。マンションの躯体を活かしながら傾斜天井を設け、天井に間接照明を仕込むことで、広さと上質な雰囲気を演出しました。大きな窓から差し込む自然光と、やわらかな間接照明が時間帯によって異なる表情を見せます。木目のフローリングと白い壁のシンプルな組み合わせが、家具を引き立てる余白のある空間をつくり出しています。


キッチン

リビングと一体感のあるオープンスタイルのキッチン。天井の傾斜ラインをキッチン周りにも取り込み、空間に統一感をもたせました。使い勝手を重視したレイアウトで、料理をしながらリビングとコミュニケーションが取りやすい設計です。


水回り

洗面・トイレ・浴室をすべて一新。洗面台はスクエアのボウルとフラットなカウンターで、ホテルライクな雰囲気に仕上げました。トイレはすっきりとしたタンクレスデザインを採用。浴室はゆったりとしたバスタブを設け、毎日の入浴時間をくつろぎの時間に変えてくれます。白とグレーを基調とした統一感のある水回りは、清潔感と上質感を兼ね備えています。

 

 


部屋

子ども部屋にはロフトを設置し、限られた面積を最大限に活用。ロフト下は遊び場や収納スペースとして使えるなど、成長に合わせて使い方を変えられる柔軟な設計です。もう一室はシンプルな内装に無垢材の温かみあるフローリングを採用し、落ち着いた雰囲気の居室に仕上げました。


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