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戸建リノベーション
①現場調査
②プランニングのコツ
③耐震補強工事
④断熱工事
⑤断熱の基準をしること
⑥断熱工事で大事なこと
⑦計画換気の選定
⑧間取りの考え方
マンションリノベーション
①現場調査
②マンションリノベーションのプランニングのコツ
③断熱補強が必要なマンション例
④断熱補強工事
⑤カビや結露の発生とその対策
⑥マンションの間取りの考え方
施工事例
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④断熱工事
戸建てをリノベする 〜 断熱工事 〜
①現場調査
②プランニングのコツ
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⑤断熱の基準をしること
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⑦計画換気の選定
⑧間取りの考え
④断熱工事
戸建の断熱にはいくつかの方法があって、それぞれメリット・デメリットがあります。
目的や予算
断熱の仕方(部位ごと)
① 壁の断熱
▶ 充填断熱(壁の中に断熱材を入れる)
使う断熱材:グラスウール、セルロースファイバー、ウレタンフォームなど
メリット:コストが比較的安い / 一般的な工法
デメリット:施工が甘いと隙間ができて断熱効果が落ちる ▶ 外張り断熱(外壁の外側に断熱材を張る)
使う断熱材:EPSボード、硬質ウレタンボードなど
メリット:家全体を包むので気密性・断熱性が高い
デメリット:コストが高め / 施工が難しい / 外壁の仕上げによっては不向き
注意点
壁の断熱材の厚みを確保できるかチェック(充填断熱は壁の厚みが足りないと性能が下がる)
気密性を高める施工が必須(隙間があると結露の原因になる)
② 天井・屋根の断熱
▶ 天井断熱(天井の上に断熱材を敷く)
使う断熱材:グラスウール、吹き込みセルロースファイバーなど
メリット:施工しやすい / コストが抑えられる
デメリット:屋根裏の温度が高くなる(屋根断熱より効果がやや落ちる) ▶ 屋根断熱(屋根の内側に断熱材を張る)
使う断熱材:ウレタン吹付け、断熱パネルなど
メリット:屋根裏の温度も快適に / ロフトがある家に向いている
デメリット:コストが高め / 施工の難易度が上がる
注意点
小屋裏の換気を確保すること(湿気がこもると結露が発生)
屋根断熱をするなら、断熱材の厚みと性能を十分確保(薄いと効果が落ちる)
③ 床の断熱
▶ 床下断熱(床の下に断熱材を入れる)
使う断熱材:スタイロフォーム、ウレタンボードなど
メリット:一般的な工法 / コストが比較的安い
デメリット:床下が湿気ると断熱材が劣化しやすい ▶ 基礎断熱(基礎全体を断熱材で囲う)
使う断熱材:押出ポリスチレンフォーム、発泡ウレタンなど
メリット:床下の温度が安定する / 気密性が高くなる
デメリット:シロアリ対策をしないと危険 / コストが高め
注意点
基礎断熱はシロアリ被害に注意!(防蟻処理をしっかりする)
床下換気口を塞ぐなら、床下の湿気対策も必要(調湿材や換気扇の導入)
④ 窓・開口部の断熱
▶ 窓を交換する(高断熱サッシ + ペアガラス or トリプルガラス)
使う断熱材:Low-Eガラス、樹脂サッシ、アルミ樹脂複合サッシなど
メリット:窓からの熱損失を大幅に削減
デメリット:費用がかかる(ただし補助金が使える場合あり) ▶ 内窓(二重窓)を設置
メリット:費用が比較的安い / 断熱性能が大幅UP / 施工が簡単
デメリット:開け閉めが増える(窓が二重になるため) ▶ ガラスフィルムや断熱シートを貼る
メリット:手軽にできる / コストが安い
デメリット:断熱効果はやや低め
注意点
窓の断熱は超重要!(壁の断熱よりも、窓の性能を上げる方が効果的な場合が多い)
内窓をつける場合は、既存の窓枠の奥行きが足りるか確認
断熱リフォームの注意点
① 結露対策をしっかりする
断熱だけ強化して気密が低いと、内部結露が発生する
壁の中に湿気がこもらないよう、気密シートや通気層を確保
② 家全体のバランスを考える
壁だけ断熱 → 窓から熱が逃げる
窓だけ断熱 → 壁や床から冷気が入る → 断熱の優先順位を考えながらバランスよく対策する
③ 断熱材の選定を間違えない
価格だけで選ぶと、耐久性が低いものもある
施工が雑だと効果が大幅ダウン(隙間なく施工するのが重要)
④ 補助金を活用する
省エネリフォーム向けの補助金(例:こどもエコすまい支援事業)が使える可能性あり
まとめ
基本の優先順位は「窓 → 壁 → 天井 → 床」
コストを抑えたいなら「窓断熱 + 天井断熱」
本格的にやるなら「外張り断熱 + 窓交換 + 床断熱」
シロアリ対策や結露対策もセットで考えることが大事! 断熱は快適さだけでなく、光熱費の削減・家の長持ちにもつながるから、しっかり計画するのがベストです。
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